Connecting the Dots

アメリカの公衆衛生大学院留学に関するブログです。

出願準備3 ~TOEFL/IELTS/GRE ~

留学を目指す上で(おそらく多くの人にとって)大きな関門の1つになるのが英語のスコアを揃えることだと思う。私もとても苦労したので、色々なところで情報を集めようとした。

TOEFLに関しては、多くの方がブログなどに勉強法を残してくれている。"MPH"で検索すると情報が限られるかもしれないが、MBA受験をされた方々のブログに、色々な情報が載っているので"MBA"というキーワードで検索すると参考になる情報が多く出てくるかもしれない。もちろん他にも様々な場所で勉強方法についての情報は得られるだろう。IELTSに関しても、TOEFLほどではないが参考になる多くの勉強方法を読むことができるだろう。

GREについては、多くの方が”TOEFLの○○倍難しい”というように、とにかくGREの英語は難しいという記事を多く目にするが、私も同意する。すごく難しい。

 

上記英語のテストで大体何点を取ればよいか。TOEFL/IELTSに関しては多くの大学院が公式のwebsiteに記載している("International students"という欄に書かれてあることが多い)。私も自分が出願しようと思う学校の必要スコアを調べたが、TOEFLに関しては100、IELTSに関しては7.0(一部7.5)が1つの目標スコアになるかと思う。ただし、実際には(より高い英語力を必要とされる)専攻によってはこれより高く設定している大学院もあるという話もあるので、その点には注意が必要かもしれない。私も英語のテストの勉強ではとても苦労したので、勉強を始めたばかりのときはTOEFL100/IELTS7.0というスコアがとても高く感じる方もいると思う。ただ、留学してからのことを考えると、本当にこれくらいのスコアがminimumなんだろうなぁと感じる。